空中の判定 掘り すり切り ボスへのダメージ 斜め消しのコツ 連鎖 頂点持ち上げ 駆け上がり持ち 爆弾の振る位置
空中の判定
空中振り向きキャンセル
地上では、持ち上げる動作を行った場合にすぐに振り向いて持ち上げたモノを置くことが出来ませんが、空中では可能です。これを利用して連鎖にすることもできます→アクティブ連鎖
落ちている途中のモノ
落ちている途中のモノは、並べても消えることはありませんが、それらの上に乗ったモノは、3つ以上並べば消えます。
中抜き時の判定
積まれたモノの中ほどをBボタンで一つだけ持ち上げてからごく短い時間は、浮いている状態でも3つ以上並べば消えます。
掘り
AボタンやBボタンでモノを持ち上げるとき、自分のいる位置より一つ下にモノがあればそれを持ち上げることが出来ます。後半ステージではこれを利用して真ん中を低く、左右を高くすることで動きやすくなるかも?
すり切り
持っているモノが、落ちてくるモノと重なるような移動をすると、持っているモノが床に落ち、代わりに落ちてくるモノが一番上になります。
これはBボタンでモノを持ち上げた直後にもできます。キノピオの正面に2段以上のモノがある場合、Bボタンを押した直後に十字キーの左右を押し続けると、すり切りが発生して最初に持ったモノが地面に置かれ、キノピオは移動します。結果として、最初に持ったモノとキノピオの位置が入れ替わった状態になります。掘りと組み合わせて、取れる選択肢が増えるので、ぜひ覚えましょう。
ボスへのダメージ
ROUND GAMEのTYPE Bでは、末尾が9のステージでボスと戦うことになります。モノを消した列の直線上かつ隣接1にボスがいるとダメージを与えられます。
この時にボスに与えるダメージは、
(消した数-2)×(爆弾ボーナス)×(同時に置いた数)
で計算されます。
爆弾ボーナスは消したものがすべて爆弾かダイヤで会った場合に発生し、その倍率は2です。モンスターが1匹でも混じっていた場合は発生せず、倍率が1になります。
同時に置いた数は、キノピオがモノを複数持っていてボスの上にある爆弾にAボタンで落とした場合、このボーナスはキノピオが持っていたモノのうち、消すのに使用したモノの数となります。
実は同時に置いた数は、「同時に置いたと判定された数」のため、一部の特殊な消し方で倍率が発生することがあります。以下に例の動画を上げています。
斜め消しのコツ
斜めに消すには、モノやキノピオを段差として利用すると楽に消せることが多いです。最後のモンスターを消すときによく使う斜めの消し方を以下で紹介します。
段差消し
モノを高い所に持って行って消す方法です。
三角消し
持ち上げた瞬間は浮いていても判定が出ることを利用した消し方です。
落下消し
キノピオがモノを持ちながら落ちて消すやり方です。
登りAB消し
落下消しの応用で、キノピオが一番高い所のモノを持って落ちて消すのではなく、その下の同色部分ごとAボタンで持ってすぐBボタンを押すことで少し素早く消す行動です。
連鎖
狙うのが難しい連鎖ですが、連鎖をするとキャサリンタイムが2連鎖で10秒、3連鎖で20秒、4連鎖以上で30秒延長します。モンスタータイムの場合はその半分、2連鎖で5秒、3連鎖で10秒、4連鎖以上で15秒短縮します。また、ドッスンが2連鎖で2段、3連鎖で3段、4連鎖で4段、それ以降も連鎖数が1増えるごとに1段上昇するようです。(5連鎖までは確認済み)
連鎖のコツ
連鎖は、消した後どんな形になるかを考えて狙いましょう。斜めの連鎖も、ゆっくり考えればできるはずなので、ゆっくり考えられるレッスンモードの簡単ゲームなどでいろんなパターンを練習してみましょう。パターンを覚えたら実戦でドンドン試してみましょう。
頂点持ち上げ
モノの壁を登り切る(横移動になる)直前で持ち上げると足元のモノを持ち上げた扱いになり、それを横から持ち上げた時に比べて、一段上で持ち上げることが出来ます。これを利用して斜めや横に消したり、 空中振り向きキャンセル で、逆側の通常では届かない場所にモノを置くことが出来ます。
駆け上がり持ち
降ってくるモノを、壁を登り切る直前で空中キャッチすると、キノピオがモノを持った状態で壁を登りきることが出来ます。
爆弾の振る位置
キャサリンタイムでの爆弾の振る位置は、おそらく疑似乱数によって決まっています。下を押し続けていると、一番左から順番にひとつづつ振ってくる、みたいな現象もそこそこの頻度で発生します。
モンスタータイムでの爆弾の振る位置は、決められた法則に乗っ取っています。左2列にキノピオがいる場合は左2列のどちらかに、右2列にキノピオがいる場合は右2列のどちらかに、中央3列にキノピオがいる場合は中央3列のどこかに爆弾が降ってきます。ドッスンが下降している場合、目の向きで判断することもできます。